モテる女性は褒められなれていますが、モテない女性は褒められなれていないため、いざ褒められても社交辞令と捉えがちです。
謙遜することを通り越して卑屈なムードになってしまうと、相手には素直に人の意見を聞くことができない人だと判断されてしまいます。
褒められて嬉しい時は、素直にお礼と嬉しい気持ちを伝えるようにしてみてください。
完璧主義者の女性は曲がったことが苦手なので、自分の弱さや間違いを認めることができないことが多いです。
負けず嫌いで肩に力が入ったままの状態だと、さすがに男性も近寄りがたい人だと感じてしまいます。少し肩の力を抜いて、時には臨機応変に対応することも必要です。
仲の良い友人や恋人に甘えたり頼ったりできない女性もいますよね。
何でも自分でできるのはかっこいいですが、男性は「自分が必要とされていない」と感じてしまうかもしれません。時には甘えてみるのも良いかもしれません。
また、1人でいることが好きだと、誰かと時間を共有することに慣れていないため、苦痛に感じることもあるはず。
しかしそれでは、好きな男性との時間を楽しむことができません。男性から見ても、その女性をデートに誘いにくく思ってしまいます。たまには誰かが入っていける隙を見せることも必要です。
男性との会話の中で、「でも」や「だって」という否定する言葉を使っていませんか?
相手から否定の言葉が出てくると、誰だって良い気分にはなりません。
また、「私なんて……」という自分に自信のない発言は、いずれも相手に不快感を与えてしまいます。
謙遜しているつもりでも、相手に「そんなことないよ」とフォローさせることになってしまいます。
なのであまりマイナス発言をせず、ポジティブに物事を考えてみてください。